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長期インターンは意味ない?やめとけと言われる5つの理由を解説

長期インターン 意味ない

長期インターンに興味があるけれど、「意味ない、無駄、必要ないのかな?」学校の授業や部活動・サークル活動よりも優先する必要はあるのかな…と思っている方も多いのではないでしょうか。

これから長期インターンを始めてみたい人も、既に長期インターンに参加している人も『長期インターンは本当に意味があるのか』と考えてしまいますよね。

私は大学3年生の秋頃から、ベンチャー企業の長期インターンに参加していましたが『長期インターンは目的によっては本当に役に立つし、意味がない場合もある』というのが結論です!

私自身は、長期インターンに参加して本当に良かったですし、就職活動の自己アピールにも繋がりました。とはいえ、長期インターンのなかには『必要ない』と言われる仕事内容も存在しています。

本記事では、長期インターン経験者の私が、長期インターンに参加する意味や参加して良かったことやめておいた方が良い長期インターンの特徴を解説します

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長期インターンとは

長期インターンとは

長期インターンは、3ヶ月以上の中長期で行われる職業体験・就業体験の場です。

社会に出る前の学生が実際の業務を通じて、業界や職業、働くことの理解を深めます。時給が発生する有給インターンが多いため、お金を貰いながら仕事経験が積める機会と考えて良いでしょう。

勤務時間は会社と相談できるため、学業やアルバイトと両立することも出来ます。

長期インターンと短期インターンの違い

長期インターン 短期インターン
対象者 大学1年生~大学院生 就活生
期間 1ヶ月以上 半日~1週間
給与 あり なし
内容 実務中心 説明会など

短期インターンとは、1日〜1週間前後で行われる職業体験・就業体験の場です。

1日開催の1dayインターンや、サマーインターン、ウィンターインターンが短期に該当します。就職活動前の学生が対象で、会社説明会や社員交流会、グループワークを通じて仕事理解を深めます。

短期インターンでは報酬を支給していない企業が多く、実際の業務を体験するような機会も少ないです。

業界理解や職種理解を深めるためには有効ですが、仕事に直結するスキルを伸ばすには不向きです。

長期インターンとアルバイトの違い

長期インターン アルバイト
目的 仕事の理解 お金を稼ぐ
給与 高い 普通
内容 実務中心 マニュアル中心
専門性 身に付く 身につかない
内定 繋がることがある 関係ない

長期インターンは、実際の業務を通じて、業界や仕事の理解、スキル向上を目指す目的で利用します。アルバイト同様に給与が発生するものの、社会人同様の仕事をこなすため責任感も求められます。

アルバイトは、本業や学業の傍らに収入を得るために仕事をします。長期インターンとは目的が異なるため、裁量権の少ないマニュアル通りのお仕事をこなすことが多いです。

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長期インターンは意味ない?意味ある?

結論から言うと、長期インターンは意味ないことはありません!

長期インターンとは、3ヶ月以上の中長期で行われる職業体験・就業体験の場であり、社会に出る前の学生が実際の業務を通じて、業界や職業、働くことの理解を深めることを目的にしています。

大手企業やベンチャー企業を含め、多くの企業が長期インターンの取り組みを実施しており、専門スキルや実務経験は将来の就職活動にも有利に働きます。アルバイト同様に給料も貰えるため、大学生活と両立しながら参加できるのも大きな特徴です。

ただし、長期インターンに参加することを目的しては意味がありません

長期インターンの参加はあくまでも手段です。ビジネススキルを身につけたい、就職活動に繋がる経験がしたい…など、目的にあわせて長期インターン先を探すことが、意味のある時間にする最も簡単な方法です。

長期インターンの経験は、今後のキャリアに大きく影響します。意味のある時間にするためにも、慎重に長期インターン先は選んでいきましょう!

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長期インターンは意味ない?やめとけと言われる5つの理由

長期インターンは意味ない、必要ないと言われる理由は5つあります。

それぞれ解説します。

意味ないと言われる理由①
信頼できない企業が一定数存在するから

長期インターンを実施する企業の中には、信頼できない会社が存在するのも事実です

例えば、求人情報に載っている仕事内容と実際の業務が違ったり、最低賃金を守れていない給与体系や、学生に物やサービスの購入を強制したり。一部の信頼できない企業が、長期インターンの評価を下げています。

過去には、モバイルプランナーと称し、携帯の機種変更を強引に提案する業者が問題になりました。また、長期インターンを紹介する団体の中には、有料職業紹介の免許を取得していないことも一部問題になっています。

長期インターンは、企業選びを間違えなければ、将来のキャリア形成に役立つ貴重な機会です。長期インターンを探す際は、無闇に会社を選ぶのではなく、自分の将来に繋がる企業かどうかを見極めるようにしましょう。

意味ないと言われる理由②
目的意識を持たずに参加している人が多いから

長期インターンを目的を持たずに始めることは意味がありません

TwitterやInstagram、Facebook、TikTok、知恵袋など、「長期インターンは意味がない」と言われる多くの理由は、目的意識を持たずに働いている人が多いからです。

長期インターンは、実際の業務を通じて、業界や職業、働くことの理解を深めることが目的です。「時給が高いから…、周りがやっているから…、就職活動で有利だから…」目先の理由に捉われず、キャリアの選択肢を広げるために活用するのが、意味のある時間の使い方です。

長期インターンの目的を考えるためには、業界や職種研究、自己分析が大切です。「どこでも良いから長期インターンに参加したい」と思っている人は、いま一度長期インターンの意味を考え直してみましょう。

意味ないと言われる理由③
大手企業や知名度にこだわるひとが多いから

長期インターンは、企業や業界仕事を理解することが目的です大手企業や知名度のある企業に参加することが大切な訳ではありません。

実際に長期インターンの募集を調べてみても、大手企業の求人は少なく、ほとんどが名前の知らないベンチャー企業です。名前の知らない会社から選ぶのは不安…そう感じる人も多いのではないでしょうか。

どんな会社か分からないからこそ「仕事内容や出来る経験、身につくスキル」から長期インターンを探しましょう。有名企業に参加することが正義ではありませんよ。

意味ないと言われる理由④
受け身の姿勢で取り組むひとが多いから

長期インターンを受け身の姿勢で取り組むのは意味がありません与えられた仕事をこなす指示待ち人間にはならず、積極的に仕事を覚えて会社に貢献しましょう。

仕事に慣れてきたら、先輩や上司に自分から仕事をもらいに行きましょう。「仕事の報酬は仕事」と言われるように、徐々に大きな仕事も任せてもらえるようになります。

アルバイトとは違い、決まった仕事を淡々とこなしたい人には長期インターンは向いていません。大きな仕事には責任も伴いますが、それ以上に学びも大きいです。

意味ないと言われる理由⑤
長期間勤務しないと専門スキルは身に付かないから

長期インターンを有意義な時間にするためには、長期間の継続勤務が必要不可欠です

長期インターンは、参加期間が長ければ長いほど、より多くの経験を積むことが出来ます。会社や事業、仕事内容を覚えて成果を出すまでには、最低でも3ヶ月はかかると考えて良いでしょう。1ヶ月、2ヶ月の短期間の参加はもちろん、3ヶ月単位で企業を転々とするのは意味がありません。

勤務期間が長いほど、任せてもらえる仕事の大きさ、責任の大きさも異なりますし、複数人を巻き込んだプロジェクトに参画できる機会も増えていきます。長期インターンを意味のある時間にするためにも、1年以上は継続する気持ちで挑みましょう。

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長期インターンを無意味にしてしまう7つの勘違い

長期インターンを無意味にする5つの勘違いをご紹介します。

それぞれ解説します。

無意味な勘違い①
長期インターンに参加すれば、就職活動が有利になる

長期インターンに参加すれば、就職活動が有利になる難関企業の内定が貰える訳ではありません

長期インターンは目的ではなく、あくまでも手段のひとつです。人事担当や面接官は、長期インターン先で何を達成したのかを求めています。

就職活動を有利に進めるには、長期インターンに参加して「どんな成果を出したのか、何を得たのか」まで話す必要があります。学生時代に力を入れたこと(ガクチカ)としてアピールするためには、目的意識を持って働きましょう。

長期インターンに参加する際は、しっかり目標設定をし、目標に向かって努力を怠らないことが大切です。また、長期インターンの成果を自分の中で整理し、人にわかりやすく伝えられるようまとめておきましょう。

無意味な勘違い②
長期インターンは学業と両立できない

長期インターンは、大学の授業やサークル活動とも両立できます

どの企業もシフト制を採用しており、大学の授業終わりや土日休みに勤務ができます。リモート勤務可能な企業であれば、授業のスキマ時間に働くことも可能です。

また経営学や経済学、社会心理学、会計など、仕事を経験したからこそ、学ぶ意欲が増しますし、大学で学んだことを仕事に活かすこと、仕事で分からなかったことを大学で学ぶサイクルを回すことができます。

ゼミ活動や研究室の題材としても利用できますし、履修登録でも働くうえで知っておきたい授業を選ぶこともできます。長期インターンの勤務時間は融通が効きますので、しっかりと両立していきましょう。

無意味な勘違い③
長期インターンは就活生が参加するもの

長期インターンは、大学1年生・大学2年生も参加ができます

就活直前の大学3年生から始めるよりも、学生生活に慣れてきた大学1年生や大学2年生から始める方が、遥かに仕事や業界、職種の理解ができますし、就職活動中にガクチカとしても長期インターン経験をアピールできます。

大学3年生になると、就職活動の両立も必要になりますし、大学4年生になると、大学の卒業前ということもあり、企業の採用難易度がグッとあがってしまうため、大学1年生・大学2年生のうちに始めておくのがおすすめです!

無意味な勘違い④
ベンチャー企業の長期インターンは意味がない

中小企業・ベンチャー企業の長期インターンにも意味があります

大手企業でも中小企業でも実際の仕事が大きく変わることはありません。むしろ中小企業だからこそ、会社の全体像や仕事の全体像が見えてきますし、複数人と仕事をする必要が出てきます。

私自身もベンチャー企業で長期インターンをしていましたが、

①入社後の教育はしっかりしている
仕事内容や進め方は先輩社員が丁寧に教えてくれる

いきなり大きな仕事を任されることはない

 

②会社の雰囲気が良い

従業員数が少ない分、組織に一体感がある

経営者さんとの距離が近く、たくさん勉強になる

 

③幅広い仕事を経験できる

仕事に慣れてきたら、たくさんの仕事を任せてもらえる

ひとつずつ出来ることが増えていき、スキルと経験に繋がる

など、想像を遥かに超えた楽しさでした。

ベンチャー企業での長期インターン経験は、就職活動の自己PRや学生時代力を入れたこと(ガクチカ)でも、効果を発揮しますよ。

無意味な勘違い⑤
営業の長期インターンは意味がない

営業の長期インターンは意味がないという意見もありますが、営業の仕事こそ意味があります

営業の仕事は、すべてのビジネスに共通して必要なスキルであり、ビジネスマナーや情報収集、資料作成、電話対応など、ビジネスの基礎が詰まっています。また法人営業であれば、課題をヒアリングする力、課題解決の提案力も求められます。

意味がないのは、個人営業と法人営業の仕事理解が浅い状態で、営業の仕事を選ぶこと。営業の仕事と言っても、業種や業態によっても取り組み方が大きく異なります。営業自体は、短期間で成果を見える化できるため、就職活動のガクチカにも有利ですよ。

無意味な勘違い⑥
休学して長期インターンは意味がない

休学をして長期インターンに参加するときは、参加目的と休学制度を利用する必要があるかを考えましょう

休学制度を利用することで、社員同様のスタイルで勤務ができたり、自己成長のために仕事にコミットできるメリットはありますが、復学の意欲がなくなってしまったり、卒業までに時間がかかるデメリットもあります。

大学生活を送れているのは、金銭面や生活面における家族のサポートがあるからこそです。本当に休学期間を利用して、長期インターンに参加するべきかは、いま一度考えておきましょう。

無意味な勘違い⑦
複数の会社で長期インターンは意味がない

長期インターンを短期間で転々とする意味はありませんが、年単位で長期インターンを変えてみるのもひとつです

実際に、大学3年間で3社の長期インターンを経験している学生もいますし、複数の会社で働くことで、業界理解を深めることができたり、企業規模による会社の雰囲気や組織体制、経営や事業運営の考え方を広く学べます。

ただし長期インターン先を変える時にも『目的意識』は重要です。長期インターンを辞めた理由や、新しく挑戦したい理由は、次の面接や選考でも必ず聞かれるので、しっかりと考えておきましょう。

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意味のない長期インターン先の特徴【やめとけ】

目的のない長期インターンは危険とご紹介してきましたが、他にもこんな待遇はやめておいた方が良い、後悔しやすい長期インターンもあります。

  1. 注意①:無給の長期インターン(給料が出ない)
  2. 注意②:業界や仕事内容に興味がない
  3. 注意③:スキルや経験が身に付かない

貴重な時間を有意義に活用するために、注意するべきポイントをご紹介します。

意味のない長期インターン①
無給の長期インターン(給料が出ない)

給料の出ない、無給の長期インターンは辞めましょう

長期インターンは、社員同様の実務を行うため労働者にあたります。時給や成果報酬の発生する有給インターンになるので、無給には注意しましょう。

お金よりも経験が大事なのは確かですが、成果と対等にお金をもらう経験も大切です。報酬の高さでインターンを選ぶことは反対ですが、無給と有給で悩んだら、有給インターンを選びましょう。

意味のない長期インターン②
業界や仕事内容に興味がない

長期インターンを始めるなら、興味のある業界や職種、仕事内容から選びましょう

報酬面や待遇面、勤務条件も必要な比較項目ですが、業界や職種研究の軸からは外れてしまいます。長期インターンは、一度始めるとすぐに他の仕事に移ることができません。

長期インターンの目的や目標から逆算して、興味のある業界から探してみましょう。

意味のない長期インターン③
スキルや経験が身に付かない

実務スキルや経験が身に付かない長期インターンは意味がありません

マニュアル通りにこなすだけの作業者になってしまうのは、アルバイトと変わりませんし、長期インターンに使う時間としては非効率です。

長期インターンは就職活動で有利に働きますが、採用担当者が見ているのは「長期インターンで何を手に入れたか」です。

長期インターンの参加動機や経験した仕事、気づきなどを根掘り葉掘り聞かれます。せっかく時間を使うなら、実務スキルや経験を身につけて、自分自身のキャリア観を広げる為に使いましょう。

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長期インターンは無意味じゃない!意味のある時間にする方法

続いては、長期インターンを意味ある時間にする5つの方法をご紹介します

  1. 長期インターンの目標を決める
  2. 長期インターン中に特定のスキルを身につける
  3. 履修登録を工夫する
  4. 社会人の先輩や上司に沢山質問をする
  5. 仕事のフィードバックをもらう

それぞれ解説します。

意味ある時間にする方法①
長期インターンの目標を決める

長期インターンに参加する際は『この時間を使って何を手に入れたいか』目標を決めましょう。

目標を立てる時は、期限を設け、具体的かつ計測可能な目標がおすすめです。

  • 業界理解・企業理解を深める
  • 社会人基礎力(ビジネススキル)を身につける
  • パソコン操作に慣れる
  • 経営・事業戦略を学ぶ
  • 起業・独立に必要なスキルを学ぶ
  • 営業力・コミュニケーション能力を磨く
  • マーケティング戦略・スキルを身につける
  • 社会人の繋がり・人脈を増やす

目標の粒度は人それぞれ、毎日の出勤がワクワクするような目標が最適です。

ちなみに私は『Excelの関数を覚える』『仕事効率を上げる』『毎日社員さんとランチに行く』といった目標を立ててました。特に社員さんとご飯理由でお話ができるのは、大学生ならではのメリットです。

また目標は日々アップデートすることも大切です。目標達成が見えてきたら、次の目標を立ててみましょう。

意味ある時間にする方法②
長期インターン中に専門スキルを身につける

学生時代に専門スキルを身につけることは、就職活動はもちろん今後の人生にポジティブに働きます

  • 営業職:インサイドセールス、フィールドセールスの動き方、商談の同席、顧客管理など
  • マーケティング職:市場分析やフレームワークの活用、Web広告やSNS広告の運用など
  • ライター職:キーワード選定や企画書の作成、ライティング技術など
  • エンジニア職:プログラミング、チーム開発の動き方、issue管理方法など
  • デザイナー職:クリエイティブ制作、実務コーディング、issue管理方法など

私自身は、学生時代にプログラミングのスキルを身につけましたが、社会人になってからも役立ちましたし、何より論理的思考力が身につきました。

他にも、資料を端的に作成する力、Excelを使ったデータ分析、Google Analytics やSaas製品、ビジネスツールの利用経験、取引先とのコミュニケーション能力など、長期インターンを通じて役立つスキルは無限にあります。

汎用的なスキルを身につけることができれば、インターン先の企業に就職しなくても、あらゆる企業で通用します。どんな仕事にも「YES」返事をして、沢山の経験を積むことをお勧めします。

意味ある時間にする方法③
履修登録を工夫する

長期インターンに参加する時間を確保するために、履修登録を工夫しましょう

長期インターンシップは平日の日中に実施されるケースがほとんどですから、大学の授業の履修登録状況によっては、参加できないものもあるでしょう。

そのため、参加してみたいインターンシップがあれば、履修登録を行う前に参加条件(週2日以上の勤務が必要など)を抑えておくことをおすすめです。

意味ある時間にする方法④
社会人の先輩や上司に沢山質問をする

実際に仕事を始めたら、同僚や上司に沢山質問をしてみましょう

質問をすればするほど、業界や職種、仕事の理解に繋がり、長期インターンに参加する意味が出てきます。質問ができることは、長期インターン生の特権です。

仕事を進める中で分からないことが出てくるのは当然です。はじめはGoogle検索などを使って自分の力で解決する試みが必要ですが、10分格闘して分からなければ、素直に上司に聞いてみましょう。

仲間の力を借りて仕事を進めるのも社会人として必要なスキルです。

意味ある時間にする方法⑤
仕事のフィードバックをもらう

長期インターンに参加したら、定期的に働きぶりに対するフィードバックをもらいましょうフィードバックのある環境とない環境では、成長速度がまるで違います。

基本的にフィードバックのお願いは自分からしましょう。最近はパワハラなどが原因で、上司から学生に厳しいフィードバックをする機会は減っています。

長期インターンのフィードバックが欲しいと伝えたら、上司はきちんと答えてくれますよ。

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長期インターンに参加して良かったこと

実際に、私自身がベンチャー企業の長期インターンに参加して良かったことは3つあります。

それぞれ解説します。

参加して良かったこと①
自分の得意なこと、やりたいことが見つかった

長期インターンに参加する1番のメリットは、自分の得意な仕事自分のやりたい仕事を見つけられること自信を持てることです

就職活動が始まり、自己分析や企業研究を進めても『自分が本当にやりたいこと』は納得を持って見えてきません。それよりも実際に働くことで感じた経験や体験が、そのまま自分のやりたいこととして見えてきます。

自分は何が好きなのか、どんな仕事が得意なのか、どんな業界、職業、企業規模で働きたいのか、企業選びで重要視するのはどんなポイントなのか。自分のやりたいことは、自分の経験からしか見えてきません。

参加して良かったこと②
仕事に必要な経験やスキルを学生時代に学ぶことができた

長期インターンに参加したことで、自分に足りないスキルが明確になりました私の場合は、パソコンスキル。特にExcelの操作に不安を覚えたため、学生生活の中で勉強を始めました。

実際に仕事で生きることが分かっているので、勉強も前のめりで進めますし、学んだことを即仕事に反映できるのも、長期インターンに参加しているメリットです。

結果的にMOS資格(Excel)まで取り、大学在籍中にExcel操作をマスターしました。インターン中はもちろん、入社後も苦労することなく使えたため、早めに学んでおいて良かったと感じています。

参加して良かったこと③
新卒入社してから、長期インターン経験が仕事の役にたった

長期インターンの経験が役に立つのは、就職活動中だけではありません新卒入社した数年後にも役に立つ機会はあります。

例えば業界の知識、職種の知識、過去の同僚との繋がり、仕事をする上で経験値が多いことは、それだけで十分に価値があります。

また複数社のやり方を経験することは、自分の引き出しを広げるきっかけにもなります。あの会社のやり方、この会社のやり方と、目的や手段に応じてカードを出し分けられるのも、長期インターンの経験があるからこそです。

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長期インターンの失敗しない探し方【知恵袋】

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長期インターンを探す方法は大きく8つあります!

多くの求人から自分の目的にあわせた長期インターンシップ先を効率良く見つけるためには、長期インターンの募集サイトを利用するのがおすすめです。

長期インターン募集サイトを使えば、仕事内容や目的にあわせた求人を探せるだけでなく、勤務条件による絞り込みや、他社求人との比較もスムーズに進みます。

他にも、企業説明会に参加したり、大学の就職課(キャリアセンター)に問い合わせる方法もありますが、少々面倒です…。長期インターン先に先輩や友人がいる場合は、紹介してもらうのもひとつです。

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長期インターンを意味のあるものにしよう

本記事では、長期インターンは意味があるのか失敗しない探し方や選び方をご紹介しました

要点をまとめます。

  • 目的の無い長期インターンは意味がない
  • 意味のある時間にする為にも目標を決めて特定のスキルを身につける
  • 興味のある業界で、有給のインターンを探す

長期インターンは目的によっては本当に役に立つし、目的を持たないと意味がなくなります。自分に合った長期インターン先をうまく見つけて、将来や就職活動に繋がる経験を積んでいきましょう!

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