フリーターは楽しい?正社員と比較したメリットとデメリットを解説

フリーター 楽しい

自分の好きな時間に働いて、プライベートを充実させているフリーターは、生き生きして楽しそうですよね。

フリーター仲間とワイワイするのも楽しいものです。「こんなに楽しいなら、ずっとフリーターでもいいかも」と思うでしょう。

しかし、フリーターにはメリットとデメリットがあります。ずっとフリーターを続けていると、後悔する未来が待っているかもしれません。

そこで今回は、フリーターと正社員を比較しながら、フリーターの楽しさとデメリットについて解説!正社員に向いているひと、フリーターに向いているひとの特徴も教えます。

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フリーターが楽しいと感じる5つの理由

「フリーターは楽しい!」と思っていても、その理由を真剣に考えたことがある人は少ないでしょう。まずは、フリーターが楽しいと感じる良くある理由を解説します。

楽しい理由①:時間を自由に使うことができる

フリーターとは「フリーアルバイター(自由な労働者)の略語です。言葉の通り、いつどのように働くのか、とても自由度が高い働き方です。

正社員になると、会社の就業時間に合わせて仕事をしなければなりません。規則正しい反面、必ず働く時間が固定されて自由度は低くなります。

一方、フリーターは臨機応変な働き方が可能です。アルバイトの種類も働く、時間帯も多種多様。自分の好きに組み合わせて働けます。もちろん、働く時間が少なければ収入も減りますが、自由度の高さで、フリーターに勝る働き方はなかなか見つからないでしょう。

楽しい理由②:仕事の責任が少ない

フリーターは流動的な雇用です。雇い主もそれを承知で採用しています。正社員とは違い、いつ辞めるかわからない不特定要素の多い労働者とも言えます。

そのため、正社員に比べると責任が少ない仕事を割り当てられます「自分が抜けたら仕事が回らない…」という重責がなく気楽に働けるのは、フリーターのメリットです。

もちろん、責任のない仕事はありません。働くからには、与えられた仕事をきちんとこなす責任が課せられます。とは言え、フリーターは既にマニュアルがしっかり構築され、決まった方法で働く内容が多いのは事実です。良くも悪くも、替えが効く人材と言えます。

楽しい理由③:人間関係に苦労しない

人間関係でも気楽なのが、フリーターの楽しいところです。職場の人間関係が最悪なら、さっさと辞めて別の仕事を探せば良いのです。

もちろん、フリーターも労働基準法に則り、退職する際は最低でも2週間前に申告が必要です。とは言え、正社員とは違い、退職や入社に複雑な手続きが少ないので、軽いフットワークで職場を変更できます。

楽しい理由④:残業がない

フリーターは基本的に決められた時間のみ働くため、残業がある職場はレアケースです。

たまたま仕事が多く「あと1時間伸ばせる?」と聞かれることもありますが、最初に「残業なし」という条件で探していれば、残業が発生する可能性は低くなります。

また、万が一残業が発生しても、時給制で働いているため、サービス残業にはなりません。働いた時間分しっかり給料をもらえるのがフリーターのメリットです。

楽しい理由⑤:アルバイト職を転々とできる

アルバイトには単発から長期まで、さまざまな仕事があります。

更に、アルバイトは掛け持ちも可能です。仕事の選び方によっては、アルバイトを転々としながら、多種多様な仕事を経験し、多くの人とコミュニケーションがとれるのです。これは、正社員とは違うフリーターならではの楽しさと言えるでしょう。

日本では定職に就くことが美徳とされる傾向が強く、「職を転々とするなんてだらしない」と言われがちです。

しかし、職場によって雰囲気も常識も人間関係もガラッと変わるのだと実感できるのは、職を転々とするフリーターだからこそ。「百聞は一見に如かず」は真実であり、どんなに短期間でも働いた経験はあなたの財産になります。

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フリーターが楽しいと感じなくなる3つの瞬間

「人生楽あれば苦あり」と言いますが、フリーターも同じです。楽しいことも多いですが、「あれ?楽しくないかも…」と感じる瞬間もあります。

フリーターの多くは、どんな瞬間に「楽しいと感じないぞ」と思うのでしょうか。詳しく解説していきましょう。

①給料があがらない

フリーターは給料がなかなかあがりません。職場によっては時給アップするケースもありますが、長く働いても収入が大幅アップしない仕事がほとんどです。

厚生労働省が作成した「正社員?フリーター?何が違うの??~将来の進路について悩んでいる方へ~」に掲載されている資料では、フリーターの収入について以下のように説明されています。

正社員の場合は、年齢の上昇とともに年収も時間当たり収入も高くなる傾向があります。しかし、パート・アルバイトでは、10代も40代も年収・1時間当たり収入もほぼ変わりなく、賃金は正社員に比べて上がらない傾向があります。

具体的には、高卒者の40-44歳男性では収入を時給換算した場合、正社員が時給約2,000円に対し、パート・アルバイトは時給約1,000円と、約2倍もの差が開いています。

年齢が若ければ、アルバイトの時間を増やして同年代の正社員より高い収入を得る人も少なくないでしょう。しかし、正社員は毎年のように昇給するため、年齢が上がるほど差が開きます。

フリーターの給料があがらない事実を突きつけられたとき、「一生懸命働いても収入は増えない」と、むなしさを感じるのです。

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②将来の不安がなくならない

フリーターの自由度の高さは自己責任と隣合わせです。正社員よりも雇用は不安定で、退職金制度もありません。

働く時間によっては有給休暇が発生しますが、基本は時給なので、万が一怪我や病気をして働けなくなると、収入はパッタリ途絶えてしまいます。

若くて怪我も病気も回復が早い内は、「まだまだ働ける!」と前向きにフリーターとして働けるかもしれません。しかし、ふとした瞬間「ずっとこのままだとどうなるんだろう」「もしも1カ月入院するような怪我や病気をしたら、その後の生活はどうすれば?」と不安が過ぎります。そして、「楽しい状態がずっと続くとは限らない」と、心がスッと冷たくなるのです。

③結婚できない

フリーターだから結婚できないとは限りませんし、正社員だから結婚できるとも限りません。それでも、雇用が安定していないフリーターの方が、結婚できる確率は低くなるのは事実

結婚は生活なので、収入はとても大切。フリーターと恋愛はできても、「結婚はちょっと…」という人は多いです。面と向かって「フリーターとの結婚?ありえない!」と声には出さないでしょう。

しかし、結婚適齢期にフリーターをしていれば、そのような雰囲気を感じる機会は多くなります。フリーターという働き方に誇りを持っていたとしても、周囲から「結婚相手として不適切」という評価を感じると、楽しさよりも不安や不満が大きくなるのです。

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正社員とフリーターはどちらが楽しいのか

正社員とフリーター、どっちを楽しいと思うかは、個人の考え方や得意不得意によって変わります。

そこで、正社員に向いているひと、フリーターに向いているひと、それぞれの特徴を解説します。

正社員が向いているひと

以下のようなひとは、正社員に向いています。

  • 状況がコロコロ変わるのが苦手
  • 時間をかけてゆっくり馴染むタイプ
  • ルーティーンが苦にならない
  • 人間関係は狭く深くが好み
  • 1つの分野で仕事を極めたい
  • やりがいのある仕事を長く続けたい
  • 責任ある立場になりたい

正社員になると、働く時間や場所は企業に従わなければなりません。

人事の希望は出せますが通るとは限らず、会社の指示に従って働くことになります。職場によっては毎日顔を合わせる面子も固定されるでしょう。そのような環境が苦にならず、むしろ居心地が良いと感じるならば、正社員向きと言えます。

また、正社員として働き続けると、徐々に責任のある仕事を任され、部下を指導する立場になるかもしれません。仕事の責任を重圧と感じず、やりがいと捉えてやる気を持って取り組めるならば、仕事も人間関係も積み上げが可能な正社員が良いでしょう。

フリーターが向いているひと

以下のようなひとは、フリーターに向いています。

  • いろいろな仕事を経験したい
  • 環境の変化が苦にならないどころか楽しいと感じる
  • 行動力があり、自分から積極的に仕事を探せる
  • やりたいことがあり、長時間拘束される働き方は避けたい
  • 社交的で新しい人間関係にすぐ馴染む
  • 収入は最低限あれば充分で、可能な限り働く時間を減らしたい

非情に自由度の高いフリーターですが、1つの仕事が終わったら次の仕事を探さなければなりません。

もちろん環境もガラッと変わります。そのため、フリーターには行動力と社交力と順応力が必要です。3拍子揃っているならば、フリーター生活を思う存分楽しめるでしょう。

しかし、「自由でいたいけど動くのが面倒だし、職場が変わる度にストレス」というひとは、根本的にはフリーターに不向きです。「責任背負うのが嫌」「正社員は逃げ場がなさそう」と正社員を避けた結果、フリーターをしているなら、あなたに合う正社員の仕事を探した方が楽しく働けるかもしれません。

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フリーターを続けるなら30歳までと覚えておこう

「フリーターが楽しい!」と思うなら、選択肢の1つにして良いでしょう。ただし、フリーターを続けるなら30歳までと期限をつけるのが賢明です。なぜフリーターは30歳までなのか、詳しく解説します。

30歳以上は就職が難しくなる

転職市場は活発ですが、30歳以上になると一気に難易度が上がります。30歳以上になると今までの経験を考慮して採用する企業が増えるため、フリーターとしてずっと働いていると不利なのです。

もちろん、フリーターの仕事も立派な職歴ですが、企業によって「フリーターは職歴として認めない」とするところもあります。なお、フリーター経験を評価しない理由について、以下のような項目が挙げられます。

フリーター経験を評価しない企業の理由

  • 根気がなくいつ辞めるかわからない(71.7%)
  • 年齢相応の技能、知識がない(47.5%)
    職業に対する意識などの教育が必要(44.9%)

引用:
https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11600000-Shokugyouanteikyoku/0000105821.pdf
出典:厚生労働省「正社員?フリーター?何が違うの??~将来の進路について悩んでいる方へ~」

厳しいですが、フリーターの社会的信用度は低く、年齢が上がるほど傾向は強まります。そのため、未経験歓迎の求人が多く、就職活動しやすい20代のうちに働き方を変える方が、後の苦労が少なくなります。

30歳を超えると体力もなくなってくる

体力的なことも考えなければなりません。若ければ昼夜問わずバリバリ働けるので、高い収入を得られるでしょう。しかし、同じような働き方がずっと続けられるとは限りません。

30代に入ると多くの人は体力が低下し、回復にも時間がかかるようになります。10代20代のように休養を疎かにして働き続ければ、体を壊す恐れが高いです。フリーターは時給制ですから、体を壊して働けなくなれば収入は途絶えてしまいます。

フリーターの今が楽しいと、「この先もずっと楽しさが続く」と思いがちです。しかし、年齢と健康は常に意識しなければなりません。体力も健康も有限なのです。

30歳を超えるとお金の心配が増える

体力や健康と関係しますが、30歳を超えるとお金の心配が増えます。年を取るとともに病気やけがのリスクが上がるため、医療費がかかります

若い内は親も元気で当てにできたかもしれませんが、30歳を過ぎるころには「親の介護」「自分の老後資金」など、シビアな問題と向き合う機会も増えます。結婚して子供が欲しいなら、養育費や教育費も必要です。

若いころとは違い、「自転車操業で今の生活が成り立っていれば満足」と言えなくなるのが30代です。時給制で昇給が望めず、しかもいつ切られるかわからないフリーターという働き方では、心もとなくなるでしょう。

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まとめ

若ければ同じフリーター仲間が多く、自由に働きながら楽しめるでしょう。

「今はフリーター生活を楽しむ」と割り切って働くの大いにありです。しかし、先を考えず惰性でフリーターを続けるのはリスクが高過ぎます。

フリーターのメリットとデメリットを踏まえた上で、自分の適性について考えながら、今後の働き方を決めていきましょう。

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